krasは「タル」に生まれ変わります
krasは2016年に井上翔子が自身のデザインプロダクトを扱うために設立したブランドです。主にインドネシアの工芸技術を用いた、家具・カゴ・バティック生地等の、デザイン・輸入・販売を行っておりました。2018年以降は、井上の作家活動(茶道具やバッグ等)も含むようになりました。
そんなkrasは、井上翔子と杉山小百合による作家ユニット「タル」に生まれ変わります。
きっかけは2018年に井上が京都へ拠点を移し、杉山と出会ったこと。2020年頃より井上の活動を杉山が手伝うようになり、2022年には本格的にふたりで作品作りをするようになりました。この頃まではkrasとして作品を発表していましたが、今後ふたりがより自分たちらしく活動するために、2024年10月に作家ユニット「タル」として活動をリスタートすることにいたしました。
タルは自分たちの手でものをつくるだけでなく、好きなものを販売する活動も行います。kras設立当初から扱っているアタかごは、今後も販売を継続していく予定です。
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